Innovator
先駆者の働き方
時代を切り拓く新しいワークスタイルの実践者にスポットを当てます。 今の働き方に至ったキャリアと、その人とつながる人々との交流の様子を取材します。
ユーザーに憑依するつもりで事業の細部を妄想する
[野崎亙]株式会社スマイルズ 取締役、クリエイティブ本部 本部長
子どもの頃の型破りな差別化志向が今の仕事に生きているという野崎氏。「都心に山を作りたい」という“野望”の真意や、感度のトリガーを上げるための仕掛けについて聞いた。
イノベーションの素は日常のそこかしこに転がっている
[野崎亙]株式会社スマイルズ 取締役、クリエイティブ本部 本部長
「Soup Stock Tokyo」など食にまつわるビジネスで、新たな価値を次々と生み出しているスマイルズ。その全ての事業を統括する野崎氏に、企画の手法や業態開発のポイントを聞いた。
自分のアイデアから始め、それを批判的に見つめ直す
[ロベルト・ベルガンティ]ミラノ工科大学 教授
愛される製品・サービスの意味(価値)は、「内から外へ」「批判精神」という2つの原則から生み出される。これを企業プロジェクトに当てはめるためのプロセスを紹介する。
ユーザーを虜にする「意味のイノベーション」
[ロベルト・ベルガンティ]ミラノ工科大学 教授
今日のイノベーションの課題はアイデアが多すぎることにあると説くベルガンティ氏。ユーザーに愛されるものを作るためには、新たな「意味」を創出することが重要という。
生徒も学校も個性が伸びる、21世紀の教育を実現したい
[水野雄介]ライフイズテック株式会社 代表取締役 CEO
個の力を最大化する――それがライフイズテックを率いる水野氏のこだわりかもしれない。日本の教育を改革する6つのビジョンや、積極的に権限移譲を行う社内マネジメントについて聞いた。
「学び」をエンタテインメントに変える体験設計
[水野雄介]ライフイズテック株式会社 代表取締役 CEO
中高生向けのIT・プログラミング教育サービスを展開する「Life is Tech !」。成長の入口・中身・出口を一貫してサポートする手厚い環境が特徴だ。その背景と仕組みを探る。
体験を通じて心の変化を促すのがデザインの本義
[矢島里佳]株式会社和える 代表取締役
伝統産業の技術を活かして多方面に事業展開する和えるだが、どれも「売ろうとしてつくっていない」ことが特長だ。伝統への理解や自分たちの想いを起点に、どのように開発を進めるのかを聞いた。
「待つ」経営で他社と根底から違う強みを醸成
[矢島里佳]株式会社和える 代表取締役
“0から6歳の伝統ブランドaeru”などをヒットさせ、伝統産業に新たな風を吹き込んでいる矢島氏。創業の原点や革新的な事業を生み出すための理念を聞いた。
オフィスに必要なのは「効率の悪い余白」
[宇田川裕喜]株式会社バウム 代表取締役、クリエイティブディレクター
シェアオフィスが増えているのは、学校の部活のように異分野で活躍する人が刺激になるからと説く宇田川氏。気分よく仕事ができるオフィスのあり方を、海外の事例も通じて探る。
人類の惰性で起こる課題に立ち向かうのがデザインの役割
[宇田川裕喜]株式会社バウム 代表取締役、クリエイティブディレクター
体験をデザインして関係を築く、そのための「場」を「生む」ことがバウムのミッションだ。代表の宇田川氏に起業の原点やコンセプト立案のポイントを聞いた。
医師の信念と情熱でメンバーの心を燃やし続ける
[豊田剛一郎]株式会社メドレー 代表取締役医師
医療のあり方に新しい道を開く遠隔診療。日本でいち早くそのサービスに先鞭をつけたメドレーの豊田氏に、遠隔診療の可能性や社内マネジメントに対する考え方を聞いた。
「医療×IT」で患者のリテラシーを高める
[豊田剛一郎]株式会社メドレー 代表取締役医師
日本の医療界が抱える課題を解決し、納得のいく医療を実現したい――そんな熱い思いで脳外科医から転身した豊田氏に「MEDLEY」事業の道のりや今後の展望を聞いた。
製品とともにワクワク感を届けるメーカーでありたい
[中澤優子]株式会社UPQ 代表取締役
サプライズと共に自分たちの製品を迎え入れ、長く大事に使ってほしい。モノづくりへの意気込みを語る中澤氏の言葉には、手掛ける製品への愛着がにじんでいる。
モノづくりへの思いを行動で示してチームの一体感を生む
[中澤優子]株式会社UPQ 代表取締役
ブランド発足時にいきなり17種24製品をリリースし、電動バイクも開発する――。従来の家電メーカーの常識を打ち破るモノづくりで注目を集めるUPQ代表の中澤氏に、創業の背景や開発にかける思いを聞いた。
組織を超えて有志が集い、イノベーションが生まれる
[米良はるか]READYFOR株式会社 代表取締役
クラウドファンディングの隆盛と働き手の価値観の変化は関連しているというのが米良氏の見方だ。その大きな変化は企業の意識改革や活発なコラボレーションも促すという。
夢の実現をサポートするクラウドファンディング
[米良はるか]READYFOR株式会社 代表取締役
日本初にして国内最大規模のクラウドファンディングサービス「Readyfor」。寄せられる案件の変化や支援の動向、今後の展開について、事業を率いる米良氏に聞いた。
オフィスのパブリックドメイン化で企業価値を向上
[馬場正尊]株式会社オープン・エー 代表取締役
自社オフィスの公園化をたくらむ馬場氏の視線の先には、都市のあり方の変貌がある。都市の変化と働き手、そしてオフィスの変化はどう呼応していくのか、見立てを聞いた。
「公園のようなオフィス」で遊ぶように働く
[馬場正尊]株式会社オープン・エー 代表取締役
建物や公共施設のリノベーションを多く手掛け、空間の価値を再創造するオープン・エーの馬場正尊氏が次に目指すのは、自社オフィスの「公園化」という。その狙いと背景について聞いた。
法務パーソンと共犯関係を結ぶ
[水野祐]シティライツ法律事務所 弁護士
事業開発において、上流の工程から法律の専門家を巻き込むことを勧める水野氏。そこで得られるメリットやパートナーシップを築く上の留意点について聞いた。
イノベーションの土壌となる法の「余白」を生み出す
[水野祐]シティライツ法律事務所 弁護士
個人のアーティストから企業のイノベーションまで、さまざまなクリエイティブをサポートする異色の弁護士・水野氏に、契約や法律のあり方をとらえ直すリーガルデザインの考え方について聞いた。
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