Innovator
先駆者の働き方
時代を切り拓く新しいワークスタイルの実践者にスポットを当てます。 今の働き方に至ったキャリアと、その人とつながる人々との交流の様子を取材します。
コ・クリエイションを成功に導く5つの原則と実践法
[カトリーヌ・ラウ]GE シニアUXリサーチャー
GEでインダストリアル・インターネットを推進するラウ氏によれば、コ・クリエイションの原則は5つあるという。その詳細と実践にあたっての方策、心構えについて聞いた。
ステークホルダーとの共創で生み出すGEのインダストリアル・インターネット
[カトリーヌ・ラウ]GE シニアUXリサーチャー
世界でインダストリアル・インターネットを牽引するGEでは、具体的にどのような取り組みが行われているのか。エネルギー事業でUXデザインを担うラウ氏に聞いた。
働き方の多様性は人と企業にメリットをもたらす
[伊藤洋志]「ナリワイ」代表
「ナリワイ」は個人レベルの小さな商いではあるが、会社員がナリワイを実践することで企業にもいい影響をもたらすと伊藤氏は見ている。その理由とは。
個人の身の丈に合った「ナリワイ」で仕事と生活を充実させる
[伊藤洋志]「ナリワイ」代表
“ぼちぼち稼ぐ”生活との調和を図れる仕事を「ナリワイ」と位置付けて自らも実践する伊藤洋志氏に、ナリワイの考え方や具体的な事例を聞いた。
事業に必要な人を口説き落とせる、それが本当のリーダーシップ
[川口加奈]NPO法人 Homedoor 理事長
主眼のホームレス問題の解決だけでなく、社会のさまざまな問題を同時に解決する独創的なアイデアで活動基盤を広げるHomedoor。その発想法やメンバーの巻き込みのコツとは。
「ホームレス」を生み出さない社会を目指して
[川口加奈]NPO法人 Homedoor 理事長
大阪・釜ヶ崎は日本で最もホームレス人口が多い街だ。そこでホームレスの人々の生活・就労支援に取り組む川口加奈氏に、活動の内容や今に至る道のりを聞いた。
細やかな心配りと制御の効いた温度のある技術が日本企業の真骨頂
[齋藤精一]株式会社ライゾマティクス 代表取締役
競争力があるにも関わらず、グローバルの勝負に打って出ない日本企業に歯がゆさを感じるというライゾマティクスの齋藤氏。移転した新オフィスに凝らした工夫も交えて、話を聞いた。
現場主義で最先端の表現を極めたい
[齋藤精一]株式会社ライゾマティクス 代表取締役
先鋭的なクリエイションで国内外の注目を集めるライゾマティクス。同社を束ねる齋藤氏に、現場の創造性や集中力を引き出すマネジメントのあり方について聞いた。
開発者に問われる変革のリーダーシップ
[レイモンド・L・プライス×ブルース・A・ボジャック]イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校工学部教授/イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校工学部副学部長・非常勤講師
『シリアル・イノベーター』の著者が研究結果や知見を元に、イノベーションを起こすためのポイントを指南する。マネジャー、イノベーター、そして経営幹部の心得とは?
イノベーターをマネジメントするには不確実性を受け入れること
[レイモンド・L・プライス×ブルース・A・ボジャック]イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校工学部教授/イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校工学部副学部長・非常勤講師
イノベーションを何度も実現し、企業に利益をもたらすシリアル・イノベーター。長年その研究に取り組んできた研究者に、シリアル・イノベーターの特徴や育て方、採用法を聞く。
技術とデザインを自己完結したモノづくり
[藤本有輝]マッドスネイル代表、第七創個株式会社 代表取締役
「技術とデザインが衝突しない、ぎりぎりのところを攻めていけるのが自分たちの強み」と語る藤本氏。個人でもメーカーになれる環境が整う中、モノづくりの今後について見立てを聞いた。
何もやらずに「できない」と言うほど質の悪いNOはない
[藤本有輝]マッドスネイル代表、第七創個株式会社 代表取締役
3D技術と手仕事を融合。日本トップクラスのアパレルブランドを支えつつ、オリジナルプロダクトを展開するクリエイティブ集団が「マッドスネイル」だ。その制作の舞台裏に迫る。
アイデアから想いを固める。それがイノベーションの着火点
[中台澄之]ビジネスアーティスト、株式会社ナカダイ常務取締役、「モノ:ファクトリー」代表
ナカダイは従来の廃棄物処理業の枠組みにとらわれない、幅広い事業を展開している。新しい価値観を社員に浸透させ、自発性を引き出すには何が必要かを聞いた。
モノが廃棄されるまでの距離を長くする
[中台澄之]ビジネスアーティスト、株式会社ナカダイ常務取締役、「モノ:ファクトリー」代表
先鋭的なリサイクルやリユースに取り組む廃棄物処理企業がある。群馬県前橋市に本拠を置く株式会社ナカダイだ。経営中枢で指揮を執る中台澄之氏に型破りな事業構想の背景を聞く。
利他的な経営が最終的に利に結びつく
[岩佐大輝]農業生産法人 株式会社GRA 代表取締役CEO
農業の現場にITと経営を持ち込んだ岩佐氏。批判を「変革の証」と受け止める強さと、共創する個人への配慮を併せ持つ。その絶妙なバランス感覚の核心に迫る。
見えないものを見えるものにする。それが変革をもたらす唯一の解
[岩佐大輝]農業生産法人 株式会社GRA 代表取締役CEO
東日本大震災で壊滅的な被害をこうむった宮城県山元町。ITを駆使して地場産業であるイチゴ農業を生まれ変わらせた岩佐大輝氏に、事業創造までの道のりを聞いた。
大企業はイノベーションのハブになれ【日本のシリアル・イノベーター(4)後編】
[田村大]株式会社リ・パブリック共同代表
企業がイノベーションを促進するためにできることが2つあると田村氏はいう。「イノベーション人材を採用すること」「その人の最初のイノベーションを支援すること」だ。
イノベーションの起点は「人」である【日本のシリアル・イノベーター(4)前編】
[田村大]株式会社リ・パブリック共同代表
イノベーションの研究・実践に携わる田村氏は、シリアル・イノベーター研究会の主宰者でもある。その知見を元にシリアル・イノベーターという存在の特徴を読み解く。
独自モデルでイノベーションをルーチン化【日本のシリアル・イノベーター(3)後編】
[大嶋光昭]パナソニック株式会社 R&D本部 顧問、工学博士、京都大学 特命教授
大嶋氏は海外特許を含めると1100件以上の特許を持つ、日本有数のシリアル・イノベーターだ。将来、「当たり前」となる発明を次々と打ち立てた先見の明をどう築いたか、その内実に迫る。
左遷覚悟で臨んだ製品化へのゲリラ戦【日本のシリアル・イノベーター(3)前編】
[大嶋光昭]パナソニック株式会社 R&D本部 顧問、工学博士、京都大学 特命教授
今やカメラのスタンダード機能といえる手振れ補正だが、技術の壁、社内の壁が厚く、開発は平たんでなかった。発案から事業化まで主導した大嶋氏が当時を振り返る。
facebook
Twitter
FacebookでWORKSIGHTを購読
TwitterでWORKSIGHTをフォロー
RSSを購読する