Management
変革リーダーの視点
新しい組織運営を行う企業や、大きな組織でのチェンジマネジメントの実例を取材します。 新たなステップに移行するときの組織ジレンマ、必要な決断とプロセスを掘り下げます。
「グループウェアで世界一になる」すべての制度はその理想のためにある
[青野慶久]サイボウズ株式会社 代表取締役社長
働く場所や時間を自由に使える「ウルトラワーク」の導入など、多様な働き方は会社に利益をもたらすのか。すべての制度は福利厚生ではなく、生産性向上の手段であると言い切る理由を聞いた。
時間と場所を選ばない新たな働き方「ウルトラワーク」
[青野慶久]サイボウズ株式会社 代表取締役社長
ITベンチャーから「信頼される会社」へと転換するためには何が必要だったか。一時は28%に達した離職率を4%にまで改善させた、サイボウズの組織体制、人事評価、社員の働き方の大改革について聞いた。
現場の主体性を引き出す良品計画流マネジメント
[金井政明]株式会社良品計画 代表取締役社長
良品計画では現場から管理職に抜擢されることも珍しくない。抜擢したうえで社員の主体性を引き出すには、どうすればいいか。金井社長に良品計画流マネジメントについて伺った。
「ピュアな無印良品」を伝えるため 社長自ら全国を行脚
[金井政明]株式会社良品計画 代表取締役社長
「無印良品は好き。でも『良品計画』という会社は嫌い」。そんな社員たちが増えた時期があった。そのとき、金井政明社長は社員とどう向き合い、組織をどう立て直したのか。
離職率30%超の組織が「働きがいのある会社」になれた理由
[曽山哲人]株式会社サイバーエージェント取締役人事本部長
かつて社員の離職が止まらない時代があった。いまや離職率10%弱に回復、「働きがいのある会社」ランキング4位だ。危機的状況をどう乗り越えたのか、サイバーエージェントの取締役・曽山哲人氏に聞いた。
社員の主体性とモチベーションを 引き出す仕掛けとは?
[曽山哲人]株式会社サイバーエージェント取締役人事本部長
サイバーエージェントで生まれる新規事業プランは1年間で1200件超。しかも、そのほとんどが社員からのボトムアップだ。同社取締役の曽山哲人氏に社員の意欲とアイデアを引き出す仕掛けについて聞いた。
仕事の社会的意義を説けば社員は働きがいを感じる
[駒崎弘樹]NPO法人 フローレンス 代表理事
毎年、前年比40%増近い成長を遂げるNPO法人フローレンス。同社の強みの一つは、社員のモチベーションの高さだ。社員のやりがいを引き出すマネジメント術を代表理事・駒崎弘樹氏に聞いた。
「働きがい」と「働きやすさ」を追求して優秀な人材を集める
[駒崎弘樹]NPO法人 フローレンス 代表理事
日経ビジネス誌「働きがいのある会社2012」の中小企業部門で8位。NPO法人として唯一ランクインしたのがフローレンスだ。代表理事の駒崎弘樹氏に組織運営のポイントを聞いた。
ツールだけで情報は流通しないそれを促すトリガーを探し当てる
[諏訪光洋]株式会社ロフトワーク 代表取締役社長
ロフトワークの強みの1つは、社員がSNSなどで積極的に情報を発信、ブランド構築に寄与している点だ。代表取締役社長の諏訪光洋氏に、社内外に情報をシェアしていくコツを聞いた。
企業とクリエイターの間に立ってコミュニケーションを仲介する
[諏訪光洋]株式会社ロフトワーク 代表取締役社長
約2万人のクリエイターを組織し、あらゆる制作を請け負う総合制作代理店ロフトワーク。クリエイターを組織し、高いクオリティを維持するための手法を、代表取締役社長の諏訪光洋氏に聞いた。
衛生要因を超えた成果を出すには“深い思想”が必要になる
[柳澤大輔]面白法人カヤック 代表取締役
面白法人カヤックの特徴の一つは、社員のモチベーションの高さだ。同社では、どのようにその舵取りをしているのか。理想的な「働く環境」とは何か。代表取締役・柳澤大輔氏に聞いた。
会社の闘い方に合ったワークプレイスを創造する
[柳澤大輔]面白法人カヤック 代表取締役
独自のアイデアが光るWEBサービスやアプリを提供し続ける面白法人カヤック。その本社は東京でなく、古都・鎌倉にある。代表取締役・柳澤大輔氏に働く環境と仕組みづくりの哲学を聞いた。
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