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ISSUES

取材記事

新しい働き方を示唆する国内外のユニークな事例・知見を取材します。
どうすれば組織が変わるのか。とくに場の持つ影響力、成果を上げる行動習慣を明らかにしていきます。

新市場型イノベーション・プロジェクトのマネジメント課題は何か

[横田幸信]東京大学i.school ディレクター、i.lab マネージング・ディレクター

イノベーションは「持続型」から「ローエンド型」へ、そして「新市場型」へと進化しつつある。イノベーション教育や企業コンサルティングに従事する横田氏に新市場型イノベーションに必要なマネジメントについて聞く。

デザインシンキングに通じた経営人材を育成する大学院

[The University of Toronto Rotman DesignWorks & the Rotman School of Management]Toronto, Canada

世界的な経営学者であるロジャー・マーティン氏。真に実践的なデザイン思考ができる経営者を育成すべく、トロント大学にロットマン・デザインワークスを創設した。

人と空間のデザインで、まちの可能性は広がる

[伊藤香織]東京理科大学 教授、シビックプライド研究会 代表

市民が主役となってまちづくりを行うにはシビックプライドが不可欠だ。これを醸成するためのポイントは何か。国内の事例を交えつつ、地元企業の役割についても聞いた。

シビックプライドが地域の価値を再定義する

[伊藤香織]東京理科大学 教授、シビックプライド研究会 代表

地方創生やまちおこしで「シビックプライド」という言葉を見聞きするようになった。その概念と歴史的な成り立ち、現代日本に与えるインパクトの大きさについて聞いた。

チーム毎の個性を最大化R&D系オフィスの新潮流

[Microsoft]Seattle, USA

マイクロソフトのクラウドサービス部門には「ネイバーフッド」の概念が持ち込まれ部署単位での最適化が進む。部屋ごとにデザインが異なる同社のワークスペースを訪れた

人間のミッションは答えのない問いを探索すること

[ケヴィン・ケリー]著述家、編集者

テクノロジーの進化がもたらす不可避の未来を描くケヴィン・ケリー氏が、ビジネスのヒントをちりばめながら、「シンギュラリティ」から「クリエイティブの未来」まで多彩な質問に答える。

これからのビジネスの方程式は「X+AI」

[ケヴィン・ケリー]著述家、編集者

デジタル世界の技術革新を30年以上に渡ってウォッチしてきた『WIRED』創刊編集長のケヴィン・ケリー氏。これから先30年の避けがたい未来像について語った。

アイデアをすぐに具現化するグリーンな基地

[MEC]Vancouver, Canada

カナダで絶大な人気を誇るアウトドア用品製造小売のMEC。同社は市場の変化に対応すべく組織改変と働き方のリ・デザインに着手、老舗メーカーとしてさらなる成長を見込んでいる。

企業フィランソロピーはコストでなく価値の源泉

[小林立明]日本公共政策研究機構 主任研究員

世界の企業フィランソロピーの事例を横断的に紹介。成功のポイントや自社でフィランソロピーを取り入れる際の留意点、またフィランソロピーの今後の可能性についても聞く。

フィランソロピーのパラダイムシフトで「社会貢献」と「ビジネス」が直結

[小林立明]日本公共政策研究機構 主任研究員

“人類への愛”を意味する「フィランソロピー」。無償の奉仕が重視された伝統的コンセプトから、経済的リターンも求める新たなコンセプトへ転換が始まった。その実態に迫る。

5割の社員がオフィスにこない、働き方満足度No.1企業

[TELUS]Vancouver, Canada

カナダ通信大手TELUSの本社が入居する「テラスガーデン」はレジデンス棟とオフィス棟を持つ自社が投資する複合型の都市開発だ。街の活性化を図りながら、ワーカーのイマジネーションを刺激する空間であろうとしている。

社長の仕事は社員に勝ちグセを植えつけること

[島田慎二]株式会社ASPE 代表取締役

Bリーグの開幕を前に経営の強化、チームの強化にまい進している千葉ジェッツ。その布石は過去の電撃的なリーグ移籍にあった。当時描いた戦略が今どう生きているのか聞いた。

経営不振から人気No.1バスケットチームへの勝因とは?

[島田慎二]株式会社ASPE 代表取締役

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」は経営不振で存続の危機にあったが、チームを運営するASPE社長の島田氏の指揮の元、復活を果たした。経営再生のポイントは。

社会問題の解決を目指すカナダ・トロントのNGO

[TakingITGlobal]Toronto, Canada

貧困や健康など、さまざまな社会問題に強く感心を抱く若者を支えるウェブサイトを運営するNGOがTakingITGlobalである。ほんの15人の社員が中心となり、いまや世界中に5000万人ものユーザーを抱えるサイトに成長している。そのユニークな活動を追った。

法務パーソンと共犯関係を結ぶ

[水野祐]シティライツ法律事務所 弁護士

事業開発において、上流の工程から法律の専門家を巻き込むことを勧める水野氏。そこで得られるメリットやパートナーシップを築く上の留意点について聞いた。

イノベーションの土壌となる法の「余白」を生み出す

[水野祐]シティライツ法律事務所 弁護士

個人のアーティストから企業のイノベーションまで、さまざまなクリエイティブをサポートする異色の弁護士・水野氏に、契約や法律のあり方をとらえ直すリーガルデザインの考え方について聞いた。

価値観、ビジョンの共有がクリエイティブ人材を惹きつける

[Getty Images]Seattle, USA

変化の激しいビジュアルコンテンツ・エージェンシー業界において、2015年に創立20年を迎え、その勢いを止めることのないゲッティイメージズ。世界中からクリエイティブ人材が集まるシアトルにオフィスを構えているにもかかわらず、人材のリテンションに成功している希有な例である。その理由はどこにあるのだろうか。

共働きを前提とした組織のあり方を開発したい

[重松大輔]株式会社スペースマーケット 代表取締役/CEO

2014年の創業以来、順調に事業を拡大しているスペースマーケット。子育て世代に配慮した職場環境で成長のエンジンとなる優秀な人材を確保している。その施策の内容を聞いた。

「一物一価」で遊休スペースを収入源に変える

[重松大輔]株式会社スペースマーケット 代表取締役/CEO

法人・個人が持つ空きスペースをオンラインで貸し借りできるマッチングサイト「スペースマーケット」。シェアリングエコノミーにビジネスチャンスを見出した経緯について聞いた。

コ・クリエイションを成功に導く5つの原則と実践法

[カトリーヌ・ラウ]GE シニアUXリサーチャー

GEでインダストリアル・インターネットを推進するラウ氏によれば、コ・クリエイションの原則は5つあるという。その詳細と実践にあたっての方策、心構えについて聞いた。

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