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ISSUES

取材記事

新しい働き方を示唆する国内外のユニークな事例・知見を取材します。
どうすれば組織が変わるのか。とくに場の持つ影響力、成果を上げる行動習慣を明らかにしていきます。

ステークホルダーとの共創で生み出すGEのインダストリアル・インターネット

[カトリーヌ・ラウ]GE シニアUXリサーチャー

世界でインダストリアル・インターネットを牽引するGEでは、具体的にどのような取り組みが行われているのか。エネルギー事業でUXデザインを担うラウ氏に聞いた。

革新されたカルチャーが社員の人生を充実させる

[Medibank]Melbourne, Australia

メルボルン内に点在していた拠点を1カ所に集約。これを「組織文化的なチェンジ」の機会と捉えたメディバンクは、新オフィスにABWを導入することを決断した。

旧来の銀行を激変させる「リアルタイムワーキング」

[NAB]Melbourne, Australia

150年の歴史を持つナショナル・オーストラリア銀行は、リアルタイムワーキングと「チームのための空間づくり」を両立、銀行特有の硬直的なワークスタイルを脱した。

レドモンド発のクリエイターがアメリカのゲーム業界を席巻する

[DigiPen Institute of Technology]Washington, USA

デジペンは、アメリカのゲーム業界で活躍するクリエイターを続々と輩出している大学である。この大学で優れた人材が育つのは、いったいなぜなのか。その答えは、技術から発想するのではなく、「この製品を作るのにどんな技術が必要か」を徹底的に突き詰めたカリキュラムにあった。

光と優秀な人材を取り込む“松かさ”型ラボ

[SAHMRI]Adelaide, Australia

「研究に没頭できる」環境を提供。オーストラリアからの研究者流出を食い止め、新たに世界中から優秀な頭脳を集める。

ワークスタイル先進企業が取り組むオーストラリア随一の健康オフィス

[Macquarie Group]Sydney, Australia

オーストラリアの金融史に名を残す「50 Martin Place」を改装したマッコーリー・グループの本社オフィス。 ウェルビーイングが歴史的遺産に新たな活気を吹き込んだ。

歴史感を伴った根拠なき自信を持て

[菅付雅信]株式会社グーテンベルクオーケストラ 代表取締役、編集者

消費者の物欲が低下する時代の世界観を探りつつ、これから日本は、そして世界はどう変わっていくのか。生き残りをかけて企業が考えておきたいことを菅付氏に聞いた。

資本主義の成熟がもたらす「物欲なき世界」

[菅付雅信]株式会社グーテンベルクオーケストラ 代表取締役、編集者

先進国の先進都市では、消費者のモノの購買欲の低下傾向が顕著だ。この状態を“物欲レス”と見なし、各地を取材してきた菅付氏に、物欲なき世界の実態と今後の展望について聞いた。

生活ありきの仕事環境がクリエイティブ・カルチャーを生む

[Envato]Melbourne, Australia

オーストラリアの「最も働きたい企業」として評価されるエンバト。彼らのユニークネスは、生活と仕事をバランスさせるのはなく、「分けない」という発想だ。

インダストリー4.0やIoTが生み出す付加価値とは

[尾木蔵人]三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 国際営業部副部長

インダストリー4.0と共鳴するように、アメリカでも製造業のスマート化を図る動きが活発化。中国もドイツの技術に関心を寄せている。世界の動向を踏まえ、日本はどのようなビジョンを描けるのか?

ドイツ発「インダストリー4.0」が製造業を変える

[尾木蔵人]三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 国際営業部副部長

ドイツ発の製造業改革プロジェクト「インダストリー4.0」は社会を変える力も秘めている。ドイツを始め世界のビジネスの動向に詳しい尾木氏に、その成り立ちや展望を聞いた。

オーストラリアの社会問題解決を目指すタクシーの取り組み

[tacsi]Adelaide, Australia

先住民の差別問題、高齢化問題、家族問題と、さまざまな社会課題に直面しているオーストラリア。タクシーは、南オーストラリア州政府から600万豪ドルの支援を受け、ソーシャルイノベーションを仕掛ける。

複眼思考で顧客企業内のギャップを埋める

[川原秀仁]株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ 代表取締役社長

山下PMCの手掛けたプロジェクト事例を織り交ぜながら、施設戦略を作り上げるプロセスやポイントとなる要素、CM業務の勘所について聞いた。

事業戦略と施設戦略を統合するコンストラクションマネジメント

[川原秀仁]株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ 代表取締役社長

事業戦略にひもづかない施設はコストを垂れ流すだけの経営圧迫要因となりかねない。事業に資する施設戦略とは何か、国内CM技術のベースを築いた山下PMCの川原社長に聞く。

個人を尊重する社風づくりで電力業界の競争を勝ち抜く

[Essent (An RWE company)]s-Hertogenbosch, Netherlands

競合他社との差別化に苦慮するエネルギー企業。 オランダ最大手エッセントが、その競争力の源泉に据えたのは、他ならぬ従業員たちの「個性」だった。

内面に響くテーマを設定し社員のモチベーションを高める

[鈴木健]スマートニュース株式会社 代表取締役会長 共同CEO

コミュニケーションを活性化し、創発を促すためにオフィス空間ができることは何か。社内にさまざまな仕掛けを施しているスマートニュース社の豊富な事例を聞いた。

ノイズこそ大切に守るべき創造性の種

[鈴木健]スマートニュース株式会社 代表取締役会長 共同CEO

スマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews」が国内外で高い評価を得るスマートニュース社。同社を率いる鈴木氏に、社員の創造性を高めるオフィス環境について聞いた。

つながりから“未来”を学び続ける

[Royal Dutch Shell]Amsterdam, Netherlands

グローバルエネルギー企業、ロイヤルダッチシェル。1970年代の石油危機を独自の「シナリオプランニング」によって備え、難を逃れた。

働き方の多様性は人と企業にメリットをもたらす

[伊藤洋志]「ナリワイ」代表

「ナリワイ」は個人レベルの小さな商いではあるが、会社員がナリワイを実践することで企業にもいい影響をもたらすと伊藤氏は見ている。その理由とは。

個人の身の丈に合った「ナリワイ」で仕事と生活を充実させる

[伊藤洋志]「ナリワイ」代表

“ぼちぼち稼ぐ”生活との調和を図れる仕事を「ナリワイ」と位置付けて自らも実践する伊藤洋志氏に、ナリワイの考え方や具体的な事例を聞いた。

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