ISSUES
取材記事
新しい働き方を示唆する国内外のユニークな事例・知見を取材します。
どうすれば組織が変わるのか。とくに場の持つ影響力、成果を上げる行動習慣を明らかにしていきます。
オフィスのウェルビーイングはすぐ始められる!
[石川善樹]予防医学研究者
身体的・精神的・社会的に良好な状態、すなわちウェルビーイングで働くためのヒントは日常のあちこちに散らばっている。その具体例を予防医学研究者の石川氏に聞いた。
ウェルビーイングでワークスタイルの質を高める
[石川善樹]予防医学研究者
企業や自治体の健康改善をサポートしている石川善樹氏に、ウェルビーイングに関わる最新の研究動向や自身の気づきから得られた知見などを聞いた。
テクノロジーを開放し自ら“つくる”人材を支える
[Waag Society]Amsterdam, Netherlands
アムステルダム中心部のニューマルクト広場。マーケットも開かれるこの観光名所の一角から、テクノロジーと市民をつなぐプログラムが提供されている。
「聞く」マネジメントでプロジェクトメンバーの能力を引き出す
[桑子敏雄]東京工業大学 教授
ビジネスで合意形成が必要となる場面は多い。公共事業をめぐる対立や街づくりなどで合意形成をサポートする桑子氏に、企業内の合意形成やファシリテーションのコツを聞いた。
プロジェクト・マネジメントの手法で合意形成を確かなものに
[桑子敏雄]東京工業大学 教授
研究成果を元に、全国の対立・紛争の現場で合意形成を導いてきた桑子氏は「合意形成のプロフェッショナル」とも呼ばれている。合意形成におけるマネジメントのポイントを聞いた。
仕事の体験価値を上げるハイエンドのサービスオフィス
[Spaces]Amsterdam, Netherlands
「オフィスづくりはサービスだ」というコンセプトでブレイク。オランダ国内に4拠点、本格的な海外展開も視野に入れるサービスオフィス。
都市の単位が1となって新しいワークスタイルが見えてきた
[速水健朗]編集者、ライター
グループ利用が多かった飲食店で、1人利用を想定した環境作りが進んでいるという。そうした都市の変化が企業やワーカーにどんな変化をもたらすのかを聞いた。
都心の職住近接が企業競争力を高める
[速水健朗]編集者、ライター
最近の企業の都心回帰の傾向にはどんな背景やメリットがあるのか。都市の変遷や若者の行動をウォッチしてきた速水氏に、独自の視点で分析してもらった。
ABWを徹底的に研究、導入し、 満足度の高いオフィスを実現
[Goodman]Sydney, Australia
現在では丸の内や大阪にも日本法人を置くオーストラリアの総合物流不動産グループ、グッドマン。創業から20年を越え、グローバルに事業を展開している。しかしほんの4年前まで、シドニー本社のオフィスは、スペースが足りないという、成長企業ならではの悩みに苦しめられていた。
事業に必要な人を口説き落とせる、それが本当のリーダーシップ
[川口加奈]NPO法人 Homedoor 理事長
主眼のホームレス問題の解決だけでなく、社会のさまざまな問題を同時に解決する独創的なアイデアで活動基盤を広げるHomedoor。その発想法やメンバーの巻き込みのコツとは。
「ホームレス」を生み出さない社会を目指して
[川口加奈]NPO法人 Homedoor 理事長
大阪・釜ヶ崎は日本で最もホームレス人口が多い街だ。そこでホームレスの人々の生活・就労支援に取り組む川口加奈氏に、活動の内容や今に至る道のりを聞いた。
シェアリングエコノミーで人をつなぐオランダ発のコワーキング
[Seats2meet.com]Utrecht, Amsterdam Netherlands
無料で使えるコワーキングスペースを売りに、今やオランダ国内77拠点。ユーザーは、お金にかわる対価として個人のナレッジを提供する。
モノが知能と駆動機能を携える「モノ2.0」の未来
[田中浩也]慶應義塾大学 環境情報学部 准教授
パーソナル・ファブリケーションの未来像について、スペイン・バルセロナの「ファブシティ構想」や4段階のファブラボ進化論などを交えて、慶應義塾大学・田中准教授に聞いた。
ファブラボから新しいモノづくりが始まった
[田中浩也]慶應義塾大学 環境情報学部 准教授
1人ひとりが自分のためのモノを作るオープンな市民工房「ファブラボ」が、国内外で拠点を増やしている。その背景や目的、価値について、日本の第一人者である田中氏に聞く。
新しいコミュニティを作るのに適した銀座のコワーキングスペース
[League]Ginza Tokyo, Japan
ユニークなコンセプトを持つ複合オフィス施設「LEAGUE」。オープンから約1年半が経ち、早くも利用者の間でさまざまなコラボレーションが生まれつつあるようだ。
細やかな心配りと制御の効いた温度のある技術が日本企業の真骨頂
[齋藤精一]株式会社ライゾマティクス 代表取締役
競争力があるにも関わらず、グローバルの勝負に打って出ない日本企業に歯がゆさを感じるというライゾマティクスの齋藤氏。移転した新オフィスに凝らした工夫も交えて、話を聞いた。
現場主義で最先端の表現を極めたい
[齋藤精一]株式会社ライゾマティクス 代表取締役
先鋭的なクリエイションで国内外の注目を集めるライゾマティクス。同社を束ねる齋藤氏に、現場の創造性や集中力を引き出すマネジメントのあり方について聞いた。
クオリティ・オブ・ライフの尊重がゲームの未来を切り開く
[NHN Entertainment]Seoul, Republic of Korea
大ヒットを生み出すクリエイティビティは多種多様な人材のライフスタイルを尊重してこそ生まれる。世界最大級のゲームカンパニーは、どの企業よりも「個」を見据えていた。
部門ごとの働きやすさを追求、社員を「全員主役」にするオフィス
[荒木隆司]株式会社ドワンゴ 代表取締役社長
ドワンゴが新たに本社を構えたのは東京・銀座の歌舞伎座タワーだ。広々とした業務スペース、フロアごとに異なるデザイン、中央にフロアを貫く階段など、ユニークな造りに注目が集まる。
facebook
Twitter
FacebookでWORKSIGHTを購読
TwitterでWORKSIGHTをフォロー
RSSを購読する