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ISSUES

取材記事

新しい働き方を示唆する国内外のユニークな事例・知見を取材します。
どうすれば組織が変わるのか。とくに場の持つ影響力、成果を上げる行動習慣を明らかにしていきます。

常識から完全に自由に。バルミューダの着想の原点とは

[寺尾玄]バルミューダ株式会社 代表取締役社長

バルミューダの製品はいずれもシンプルで優れた機能、洗練されたデザイン、省エネ性能を併せ持っている。大手メーカーにない斬新な発想はどこから来るのか、その源泉を探る。

中高生と企業が一体となってイノベーションの種を生み出す

[一般社団法人Mozilla Japan]港区、東京、日本

インターネット業界でオープンソースを主導してきたMozilla。その技術やノウハウを取り入れたMozilla Factoryが、年齢や立場を超えたコラボレーションで多方面に活動を展開している。

オープンデータがビジネスにもたらすインパクト

[庄司昌彦]国際大学GLOCOM講師/主任研究員

市場規模は1.2兆円、経済波及効果も含めると5兆円あまりにのぼると見られるオープンデータ。ビジネスで活用することのメリットと注目すべきポイントについて聞いた。

オープンデータが実現するデータ循環社会

[庄司昌彦]国際大学GLOCOM講師/主任研究員

公的機関の情報を一般に開放し、営利目的にも活用するオープンデータの動きが世界で広がっている。オープンデータの推進・普及活動を行う庄司氏に、その本質と可能性について聞いた。

コミュニケーションを促してチーム力を強化。クリエイトに直結するオフィスを構築

[ピクシブ株式会社]渋谷区、東京、日本

よりクリエイティブな成果を得るために、チーム力の強化を図ったピクシブ株式会社。社員のコミュニケーションを促すさまざまな仕掛けをオフィスに施した。

コミュニケーションを否応なく誘発する全長250メートルの「机の森」

[片桐孝憲]ピクシブ株式会社 代表取締役社長

社員のテンションを高めて、コミュニケーションを活性化するなど、クリエイトに直結するオフィス環境と制度について、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を展開する片桐孝憲氏に聞いた。

月間38億PVを支える“チームの力”とは

[片桐孝憲]ピクシブ株式会社 代表取締役社長

世界中に1000万人以上のユーザーを抱えるイラストコミュニケーションサービス「pixiv」。コミュニティの育て方や組織の力を最大化するためのユニークな人事施策について聞いた。

新領域での更なる成長のために自社のカルチャーを再共有する

[Rovio Entertainment]Espoo, Finland

スタッフに自社のアイデンティティを理解させ、守るべき価値観を共有すると同時に、外部からもアイデアを柔軟に取り入れて急成長したベンチャー企業がある。「Angry Birds」で世界を席巻するロビオ エンターテインメント、そのオフィスを訪ねた。

「ビッグデータ」で儲けるための3原則

[矢野和男]株式会社日立製作所 中央研究所 主管研究長

データやコンピュータを活用した社会というと、非人間的で硬直的なイメージがある。しかし日立製作所の矢野和男氏は「ビッグデータは、むしろ人間に柔軟性と多様性を与えてくれる可能性が高い」と語る。

業績向上をもたらす「ビッグデータ」活用法

[矢野和男]株式会社日立製作所 中央研究所 主管研究長

「組織運営にビッグデータを活用せよ」と言われるようになって久しい。しかし具体的な活用法というと、未だ決定的なものはない。日立製作所中央研究所の矢野和男氏にビッグデータ活用のノウハウを聞いた。

自然の魅力やアナログ感を活かしたデザイン教育

[RISD]Rhode Island, USA

グローバル企業にプロダクトデザイナーなどの人材を輩出しているRISDファニチャー学部。同校ではどんなカリキュラムが組まれているのか、ロードアイランドのキャンパスを訪ねた。

「問い」そのものを見直すことからデザインイノベーションが始まる

[太刀川英輔]NOSIGNER代表

目に見えない機能や関係性をデザインする際に必要なものとは何か。デザインファームNOSIGNERを率いる太刀川英輔氏に、イノベーションを起こすデザイン手法について聞いた。

「観」の目で関係性をリ・デザインする

[太刀川英輔]NOSIGNER代表

「有形のものを通して、人や社会との関係性など〝無形のもの〟を作りたい」。そう語るのは気鋭のデザインファームNOSIGNERを率いる太刀川英輔氏だ。太刀川氏の仕事観、デザイナー観を伺った。

企業や社会にブレークスルーをもたらすイノベーションプラットフォーム

[Aalto Design Factory]Espoo, Finland

デザイン分野の研究機関でありながら、企業とのコラボレーションを通して小さく、早く、安く、イノベーションのタネを作り上げていく。フィンランドのアールトデザインファクトリーの取り組みを取材した。

二つのアプローチで社内シーズをイノベーションに結びつける

[Deutsche Telekom]Berlin, Germany

電話サービスで圧倒的なシェアを持つドイツテレコムだが、近年はインターネット関連サービスの拡充に力を注いでいる。グローバルに勝ち抜く秘策がそのイノベーションラボだ。

プリンスホテルがチャレンジするビジネスラウンジとは?

[品川プリンスホテル Nタワー ビジネスラウンジ Supported by Epson]港区, 東京, 日本

品川という土地の未来を見据えて改装された品川プリンスホテル「Nタワー」。その最上階には、「旅」を思わせるオリエンタルなデザイン、機能性に満ちたビジネスラウンジが広がっていた。

省庁間の抱える複雑な社会問題を参加型デザインの手法で解決する

[MindLab]Copenhagen, Denmark

マインドラボは、デンマークの経済ビジネス省、子供・教育省、雇用省が合同で作ったイノベーションセンターだ。参加型デザインの考え方を取り入れ、市民を巻き込んだ問題解決を行う。

マネジメント層は「Jリーグ化」せよ

[藤本隆宏]東京大学大学院経済学研究科 教授

事業環境に対する選択肢がほとんどない中小企業は生き残りに必死だ。そのあがきから学べるものは決して少なくない、と藤本教授は言う。大企業に必要なのは、現場の一体感とマネジメント層の覚醒だ。

日本のものづくり停滞の根はどこにあるか

[藤本隆宏]東京大学大学院経済学研究科 教授

「日本のものづくりが危ない」と言われて、もはや久しい。海外に活路を求める大企業が多い中、「まだまだ国内にも成長の芽はある」という東京大学大学院経済学研究科 藤本隆宏教授にお話を伺った。

ベンチャーと取り組む大企業に求められること

[斎藤祐馬]トーマツ ベンチャーサポート株式会社 事業開発部長

ベンチャーと組めば新しいものが生まれる、というわけではない。大企業側も歩み寄り、変わらなければならない側面がある。そのポイントを引き続き斎藤祐馬氏に伺った。

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