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Workplace

ワークプレイス事例

先進的な働く場づくりに取り組む組織をレポートします。 オフィス空間の工夫だけでなく、行動習慣やプロセスを変えるソフト面での取り組みにもフォーカスします。

顧客の潜在ニーズを掘り起こす固有のプロジェクトルーム

[Ziba]Portland, Oregon, USA

モノをデザインする会社から、“体系”をデザインする会社へ。その業態シフトに寄与したのが、顧客とともに本質的な課題と解決策を探るプロジェクトルームだった。

独自技術の発信拠点が他社とのコラボをつくり出す

[Gore]Newark, Delaware, USA

靴やジャケットから宇宙服まで幅広く使われる独自素材を開発、世界中のパートナー企業を巻き込んでいく原動力は、自社の理念にこだわる対話型インフラにあった。

新しい未来像を描くために自由な対話が行われる空間

[Future Focus]City of London, London, UK

イギリスのビジネス・イノベーション&スキルズ省が主導でつくったビジネス創出の場がフューチャーフォーカスだ。その自由な対話に役立つ空間とツールを紹介する。

プロジェクト型オフィスで従来の組織限界を超える

[日建設計]千代田区, 東京, 日本

東京スカイツリー®を設計した日建設計。今、同社が取り組んでいるのが「知的生産性を向上させるオフィス」だ。その実験として東京オフィス8F に“POW”を設置した。

プロフェッショナルたちのフラットな連携

[三つ葉在宅クリニック]名古屋市, 愛知, 日本

在宅医療サービスには、患者ごとに異なるニーズにいかに対応するかという課題がつきまとう。三つ葉在宅クリニックでは、情報共有と連携を高めるしくみを導入した。

異なるカルチャーを結合するオープンなプロセス

[博多小学校]福岡市, 福岡, 日本

博多小は4地域の小学校統廃合により設立された。課題は「異なる文化の統合」。そこで、地域の人々や教職員、生徒らを積極的に交流させるプロセスを取り入れた。

手づくりの多目的ラウンジからネット企業の人肌感がにじむ

[ライフネット生命]千代田区, 東京, 日本

戦後初の独立系生保として大きな存在感を持つライフネット生命。その原動力は情報開示する姿勢と、社員の楽しさを追求するフラットなプロセスにあった。

志とビジネスを結びつける 共鳴のコミュニティ

[The Hub]City of London, London, UK

社会意識が高くアイデアを持つ個人を集め、コラボレーションを通してビジネスを生み出す場と機会を提供ずるザ・ハブ。そこにオフィスの未来像を見た。

隣同士の自給自足も育まれる居心地のよい「長屋」

[Forward Space]Bath, somerset, UK

歴史的建造物を改装してつくられたシェアオフィス。横のつながりや帰属感を重視し、メンバー同士の密なネットワークを醸成できるのが、フォワードスペースの特徴だ。

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